「非常時には呼出chをワッチしよう」

災害発生時の無線通信について「アマチュア無線」ではなく「ライセンスフリー無線」で
一体何が出来るのか?という観点から「非常時には呼出chをワッチしよう」という啓蒙を
デジタル簡易無線にて行うという提案が関西OAM総帥「こうべAA140局」と実行委員の
「ヒョウゴZZ285局」から出されております。
 
先ずは発生から20年の節目を迎える阪神淡路大震災の日、1月17日に行う手筈に
なっており詳しい内容はZZ285局のブログにて既に発表されております。
 
とりあえず当局はデジ簡を持って徒歩で京都市内をウロウロとするつもりです。もちろん
時折送信も試みますので。時間は適時、基本日中のみ移動予定です。
 
基本的なスタンスとして昔から関西OAMで取り組んでいる特定小電力無線を使った
「大規模災害時には特小レジャー1chをワッチしよう」運動のデジタル簡易無線版です。
多くの人を巻き込んでこそこのイベントの値打ちが有るという訳ですね。
 
17日、お時間の有る方は相手が業務局だろうがレジャー局だろうが災害時に無線を
有効活用しようと啓蒙して頂ければ幸いです。