安物買いの・・・・・

デジタル簡易無線は現在IC-DPR5しか所有しておりません。コイツが壊れたら当分の間
デジ簡での運用は無し(笑)
 
そのDPR5購入とほぼ同時に買い揃えたモノの中に第一電波、ブランドではダイアモンドの
ハンディマイク、MS800が有ります。非純正とはいえ業務使用も考慮されたデジタル簡易
無線のオプションだから頑丈だろうと思っていましたが・・・・。
 
使って1年過ぎでしたかね?マイクのコード内でショート。被膜線が劣化で固くなり被膜が
コードの曲げるテンションに耐えられず破断、中の導線が裸線と接触ショート(泣)結果的に
意図しない送信状態になる始末。マイクコードを切開し破断部分から切断し若干短くして
マイク本体部分につなぎ直して再使用。そこら辺は過去記事にてUP。
 
そして昨年の暮れに東北移動で使用してみるとまた故障。こんなマイク捨ててやる~と。
やっぱり純正だね!と帰宅して即注文しHM-186SJを入手しました。最初から純正を
買っておけば良かったな。
 
で、本日OAM終了後に壊れているMS800を分解。即破断場所を見つけ再修理したところ
使える状態になりました。ま、予備として持っておけば良いかな?もしくはDPR6を買って
DPR5は自宅固定でMS800とセットで使うのも有りかも。
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ともかくこれからマイクを買う局長さんにアドバイス。「純正買っとけ!」という事ですね。