年末年始の旅行（５）

三条燕ＩＣから北陸道へ戻り長野県へと向かいます。昨日（昨年）と一変、雪の高速走行。

それでも全然大丈夫な場所も有ります。路面はウエット、でもこんな時にスピードを出すと

大変危険。急に雪道になるなんて事も有るけどスタッドレスタイヤで飛ばして走るのは

どの様な路面であっても危険なのだ。

北陸道は警報が出ていた割にあまり雪が無かったけど上信越道は・・・・。

北陸道、新潟県内で年末年始一斉オンエアディに参加。「おきなわＹＣ２２８局」が３０分以上

良く聞こえていたのですが新潟県とのパスが弱かったみたいで他地域移動各局に敵わず。

上信越道に入ると路面は圧雪路。所々凍っているような？こんな路面でも後ろから車間距離を

乾燥した一般道走行時より短く詰めて煽り倒す車が居ました。多分ラリー・スウェーデン、通称

スウェディッシュラリーで上位入賞出来る程の腕の持ち主であろう。こちらはそんな腕も無いので

制限速度でひたすら走行。前走車との車間距離？もう見えない程開けてましたよ（笑）

長野県を前にして上信越道は雪で通行止めの為、一般国道へ。

その国道、１８号線は除雪はされているけどそれ以上に雪が降るため真っ白。

長野県に入っても暫くはこんな感じでした。時折ホワイトアウト気味で視界悪し。

上信越道が通行可能なＩＣに出てまた高速走行、長野市に近づくと雪がドンドン減っていって

路面はドライだったり。デジ簡では長野県の善光寺へ向かっている「さらしな８０１局」と繋がり

ＱＳＯ成功。実は当局も善光寺に初詣に向かっているのだ。