夜間の単独運用・・・・

若い学生局長さんのブログに夜間運用時に犯罪に巻き込まれる不安についての記事が有りました。
巻き込まれた時の対処として特殊警棒とかバタフライナイフとか・・・いやいや、それはダメですよと。
 
確かに昨今物騒な事件が増えてますし、昔と違い田舎だから安全というものでも無いのが実情でしょう。
 
当局は田舎育ち、子供の頃なんて玄関開けっ放し(笑)親が帰宅したら近所の大型犬が家に上がりこんで
赤ん坊だった当局を見守っていた・・・なんて事も。でも今じゃその家にセコム装備、鍵もディンプル式と
暗証番号併用タイプになっていたりする訳で。
 
夜間運用、無線やっている訳ですから誰かと繋がれば自身の緊急事態を告げれば良いようなものですが
如何せんフリラは相手局が居ない(電波の届く範囲に)ケースが多々あるので実用的とは言えませんね。
 
もうね~とにかく危ない事態に巻き込まれたら逃げましょう。それが一番の対処法じゃないかなぁ。
空手の有段者とかでも無い限り立ち向かおうなんて思わない方が身のためですね。全力で走って逃げる。
当局ならそうします。ええ、臆病者とでもチキンとでも呼んで頂いてケッコーです(笑)
 
ただ中学生の頃に特殊警棒やらバタフライナイフに憧れる気持ちは分からんでもないなぁ。
何だか持っているだけで強くなれた気がする、という奴ですね。でも道具はちゃんと使えてこそ有効。
所詮生兵法は怪我の元、おまけに検問で引っかかったりしたらヤヤコシイ事に発展する事間違いなし。
確か知っている方の友人が大阪で府警の検問に捕まって結構エライ目に遭わされてましたが。
イメージ 1
(写真は記事のイメージです)
六甲山で夜間運用を始めた時に「こうべHL100局」が持ってきていたマグライト、当時としては明るい
ライトだったし何よりその頑丈さが気に入って当局も購入。単一4本仕様、六甲山移動時の必需品として
長い事使っていましたが、現在では持って上がる無線装備が増えちゃってライトは小型LEDに変更。
なので今じゃマグライトは車のトランクで転がったままですが。ま、警棒代わりに丁度良いですからね。
 
で、気になって調べてみると単一3本仕様のマグライト、LED仕様になっているんですね。
う~む、買い足そうかな?自宅に防災用として常備するにはFBかも・・・(また要らんモノ買いそう)