The first stages of Personal Radio

デジタル簡易無線、どんどん局数が増えてきましたね!今後の更なる普及が楽しみです。
 
もっともそうなると30chでは足りなくなるかも?また昔のパーソナル無線の様なクラブ局によるch独占とか
そんな事態になったら嫌だなぁ。
 
さてそのパーソナル無線ですが、制度が出来て色々なメーカーから無線機が発売されてました。最初の仕様
いわゆる80ch機という奴ですが手元にまだ残っているのは、クラリオンのJC-9、ナショナルのPQ-10
それと山水のTX-5です。
 
これらの中でもJC-9が大好きでしたね~ 特に初期モデルのJC-9000Aが。
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これがJC-9000Cになると液晶部は見やすいけど・・・イルミはA型の方が良いなぁ。
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PQ-10も通電してみましたが完全に故障。もっともJC-9は通電するも電波は出ない(笑)ゴミです。
このPQ-10にバッテリーパックを背負わせる形状のポータブルキットも有りました。
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TX-5は電源コードの長さが足らず通電不可。ですが多分動くのでは?と思ってます。TX-5も確か
ポータブルキットが有った様な気がします。
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イルミが綺麗な機種としてはパイオニアやケンウッドの無線機ですが残念ながら手元に有りません。
TX-5はともかく、JC-9やPQ-10、それにパイオニアのJX-1等は当時流行の車のコンポに組合せ
車載するのが格好良い時代で有りました。
 
今じゃナビがスペースを取るので無線機を格好良く装着するのが難しいですよね~ デジタル簡易無線も
イルミが派手な車載タイプ出してくれないかな(笑)まだ自宅の何処かに転がっているハズのアゼスト
カセットデッキとグライコ(アナライザー付)と組んで付けるのに←ウソ