できるかな? <CONNCT TWO R20D計画>

今月の22日に開催予定の関西OAMで初運用となる連結RPT。R20Dを連結するケーブルは購入済み。
 
しかしコイツをどうやって設置するか?早速お得意の100円ショップで資材調達だ!
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先ずはR20Dを離して設置する為のブーム。ええ、50cm定規です。100円也。それとポールにT字接続する
装置、別名フローリングワイパー、200円。後はそれらパーツを簡単に組み合わせる結束バンド、100円。
それから念のためビス止めが必要な場合のキリ。これも100円、ビスは家に沢山有るから買わず。
 
自宅に帰ってから臨時特小RPTで使っているメインポールにフローリングワイパーの柄を差し込んでみると
もう計ったようにピッタリ(笑)こりゃ良い感じだ。因みに臨時特小RPTですがメインポールとサブポールにて
成り立っており、メインポール(実は雪降ろし用の器具の一部)が3m、サブポール(突っ張り棒、100円)の
約1mで計4mほどの長さ。今回のフローリングワイパーは1.3mなので少しだけ高くなりますね。
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で、さっさと組み付け。もう10分ほどで完成!見た目はどうでも良いのです(笑)何時もの臨時特小RPTと
違って防水仕様では無いのですが、今回の実験はそもそも雨天では中止だから問題ないでしょう。
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さてさてこれで準備完了!後は22日を待つのみですね~ 六甲山連結RPTからの電波は先ず青山高原
イワテB73局が設置される連結RPTへ。そこから更にミエAC129局が何処かに連結RPTを設置されて・・・
3段接続となるの可能性が有ります。楽しみですね!
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