エネループが有ると・・・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

昔使っていたデジカメの殆どが単三電池仕様。最初に買ったのはオリンパスのC-2040。デジカメも
カメラなんだからレンズは明るい方が勝ちだろうと思い選択。開放側F1.8、光学3倍ズーム付きで
マニュアル設定での撮影も可能な200万画素機。フイルムカメラからの代替として面白かったです。
諏訪の花火大会もこれで良く撮ったなぁ。

次に買い足したのがフジのファインピクス4500、単焦点の200万画素。当時としてはコンパクトで
携帯しやすく、しかも意外に写りが良いような?反面、写りが鮮やかな色でウソっぽい写真になるような
気もしてました。これも良く使いましたね~ C-2040と同じでスマートメディアで記録。

ちょっと仕事頑張っていたら褒美でもらったのがオリンパスC-100。単焦点のパンフォーカス機で
100万画素。オリンパスのパンフォーカス機という事で、PENみたいな使い心地(笑)ま、PENと
いってもウチに有るのはPEN-EF、通称「夜PEN」ですが何かコンセプトが似てるな~と。でも
4500が有ったのであまり使用せず。これもスマートメディア

C-2040の代替に購入したのがミノルタのディマージュZ-1。300万画素で光学10倍ズーム。
初めてのSDカード機。もうこの頃にはスマートメディアなんて使うカメラ無くなっていたハズ。この
カメラも大変気に入って使ってました。C-2040に比べて起動が早いし、光学10倍ズームが楽しく
結構使いました。

あと一機、C-4040は頂き物でして詳細不明のジャンクです。最初は修理して使うつもりでしたが
結局そのまま(笑)400万画素機だし、動けば今でも実用的なんじゃないかなぁ。

とにかくこれらのカメラ、全て単三電池仕様。4500は2本、その他は4本。もう使わないだろうと
思っていたのですが、エネループが沢山有るので再度使ってみようと。今日は4500に2本入れて
関西某所の小さい寺へ。数枚撮影しましたが動作は問題無さそう。キビキビ動く今時のデジカメと違い
1枚1枚ゆっくり撮影しなきゃならないけど(笑)HPやブログ用には十分だよな~