またツマラヌモノを買ってしまった・・・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

はい、50mW機です。東芝です。ZS-7007A、又の名を51A。

最近よ~く使っている52A(ZS-7240A)の前のモデル。だけどどうみても先輩の51Aの方が
普通のトランシーバーの格好。その上アンテナが長い!52Aの倍以上、しかもしっかりした太さです。

写真には撮ってませんがイヤホン端子と外部電源端子が付いてます。50mW機で外部電源・・。これは
多分当時乾電池が高くて使用コストが高くなるから、AC電源で使えるようにしていたのかな?

51Aは1967年、52Aは1969年のモデル。この2年間に東芝に何が有ったの?というぐらい
52Aは変てこなデザインですね(笑)でも好きですが。

さてさて51Aですが単三6本使用。一応動いてはいますが送信が弱いみたいです(ま、新品入手だった
52Aに比べるのは酷かもしれませんが)実用機として買ったわけじゃないから良いけど。

1960年代のトランシーバーとかポータブルラジオって多くが外装メッキ仕様になっているような??
高級感を出したかったのかなぁ。もちろん当時の定価で考えると高い商品だったと思うので、それなりに
外観に気を使っていたのかもしれません。今時のコスト重視のモノ造りとは違う商品、そこに何となく
魅力を感じてます。ええ、ちょっと変わっているんでしょう、きっと(爆)