第二回(4月18日)

今年もオオサカHNC24局が奄美大島へ移動されるとの事。
毎回ほぼQSOに成功しているのですが、今年はコンディションが??
2月の前半に一瞬盛り上がっていたEs戦線ですが、それ以降は散発的に出る程度でQSO出来ることは
稀な状態が続いていたので今回の奄美からの運用はどうかな?と。

と思っていたら何だかコンディションがグングン良くなって、1行掲示板を見ているとEsによる入感の
報告が複数!しかもHNC24局が入感中~との書き込みも。

これは迎撃しなければ(笑)などと思いながら河川敷に出動。暫く聞いてみましたが確かにEs独特の
雰囲気が有るものの違法・合法ともに入感無し。CQを出していたら六甲山移動、みやぎFS43局に
呼ばれてQSOとなりました。但しEs発生状態の中ですからノイジーでFS43局の話す内容は殆ど
分からず、RS41とのレポートだけ確認するのが精一杯。

さらに後、きんきCJ86局からも呼ばれてショートでQSO。RS53で入感していましたが当方の
電波はRS22とか(泣)う~ん、飛んでないのかなぁ・・・・。結果的にHNC24局の電波を聞けず
ショート運用を一旦撤収し、取引先のPCネット接続設定に向かいました。

接続は簡単に終了しセキュリティソフトもインストールしてCM完了。それではと再度河川敷に向かい
ICB-707を車の屋根に置いてスイッチオン!で、いきなり聞えるHNC24局(爆)3chで
まるで近所の局の如く強力に入感。しかし激しいQSBを伴う所が近所の局の信号とは違うと主張して
いる様です。

丁度QSOされている最中で相手局は いたばしAB303局の様子。ファイナルを確認してCQを
出されたHNC24局をコールすると一発でピックアップしていただきQSO成功となりました。
奄美~京都の距離は900km、お互いRS56を送ってファイナル完了。いや~2ヶ月ぶりのDXを
楽しむ事ができました。

その後は4chや8chでCQを出していましたが他に繋がる局長さんも無く、HNC24局だけが
3chや8chでRS21~55あたりで聞えるだけでしたが、茨城の局長さんからCBLレポートを
携帯メールでいただきました。HNC24局、今日は沢山稼がれていた様子で本当に凄いですよね~