PENTAX KP と HD PENTAX-DA21mmF3.2AL Limited

PENTAXのカメラを購入しました。K-3を買ってもう満足と思っていましたが
KPを買い増し・・・。外観の第一印象は嫌いだったんですけどね。嫌いと
いえばK-01も「絶対買うまい」と思っていたのに購入しちゃったんだよなぁ。

KPのデザインで何が気に入らなかったかと言えばペンタ部分の尖がり具合。
往年のフィルム一眼のペンタ部分みたい。あざといデザインだと感じたので
購入はしないだろうな~と思っていましたが、最高ISO 819200という数値に
惹かれてポチっと。
イメージ 1
純正のHD PENTAX-DA21mmF3.2、デニム柄のネックストラップを取付て
オールPENTAXで構成。ストラップは革製の外品を買おうかと悩みましたが
珍しく純正品にしてみました。

トツプには液晶表示が無くてエントリー機の風貌ですけど、5個のダイアル
ちょいと違いまんねんと主張してますね。よく使う機能を任意で割り当てて
簡単に設定変更出来るのが良いです。
イメージ 2
液晶部分はあまり自由には動きません。それでも今まで買ったPENTAX機は
全て固定液晶だったから便利に感じるかも。
イメージ 3
防塵防滴、高感度、5段5軸の手ブレ補正、そして視野率がほぼ100%の
ペンタプリズム等々いろいろと。まぁ普通にカメラで遊びたい方は多分
PENTAXなんて選ばないと思いますが(笑)

さて取り付けたレンズは21mm、フィルム換算で32mmだから分り易く
言うと富士フィルムの使い捨てカメラ「写るんです」と画角が同じ。
広角といえば広角だけど、被写体との距離を調整する事で幅広く撮影が
出来る焦点距離と言えそうですね。
イメージ 4
PENTAXデジタル一眼レフは K100Ds  K-01 K-30 K-3 KPと
5機目となりました。100Dsは流石に持ち歩くことは無いのですが他の
機種はまだ普通に使っています。さてKP、せっかく高感度が特徴だから
夜の街の写真を上手く撮れたらいいなぁ~と思っています。