3月の帰省

家の事情で急遽帰省。毎回ですが日帰りなので往復640kmほど走り倒しです。
昼前には到着、約束の時間にはまだ早いのでハードオフに寄って何か面白い
モノは無いかと探してみるもヤシカレンジファインダーに心惹かれたのみ。
隣のモスで昼食としその後は海岸沿いへ移動。

子供の頃から見慣れた風景、ここの会社のボンボンがマカオで100億使ったと
一時騒がれたけどもう昔の話だな。とにかく小学生の頃は魚釣り、中学生から
高校生の頃はCB運用でお世話になったロケである。今は稼働していないこの
青白の煙突、その当時は赤白に塗られていて「3本煙突」と呼んで友人達との
待ち合わせのキーワードになっていた事を思い出す。
イメージ 1
木材チップを積んだ外国船がやってくる港、でも昔と違ってテロ対策とかで
高いフェンスに覆われていて船には近づけない。子供の頃は外国の船員と
身振り手振りでコミュニケーションが出来たけど今じゃ完全に無理だ。
イメージ 6
そんな思い出に浸りながら大王港でCB運用。この前行った丸住港よりも随分
ノイズレベルが低い。ああ、これだけは昔と同じかな?と不思議な安堵感を
覚えながらワッチするも聞こえてくるのは遠い異国の言葉のみ。
イメージ 2
CB運用は誰ともQSO出来ないまま終了。予定していた各種の用事を済ませて
帰路に就く。高松道の豊浜SAで夕飯を終えて燧灘の夕焼けを楽しむ。
イメージ 3
車に戻るとコンビニとかで良く見かけるコイツに懐かれる。多分セキレイ
思うのだが速足で歩き回る姿が可愛いのだ。
イメージ 4
高松道から瀬戸中央道へ。橋から眺める夕暮れ時の瀬戸内海は大変美しい。
単独での移動だからそれをナビシートから撮影する人が居なくて残念だが。
イメージ 5
片手を伸ばして瀬戸大橋だけは撮影してみる。多少のブレはご愛敬。この後も
休むことなく走り続けて無事帰宅となりました。今年も昨年同様にこの移動を
何度もやる事になりそうだな。