ついに外部電源・・

長いお付き合いのある方であればご存知かとは思うのですが当局は基本
乾電池運用派。エコな時代に反して安いアルカリ電池を大量買い。

乾電池運用の良いとことは即応性というか充電というプロセスが無い為
直ぐに使用可能、予備電池さえ持ってりゃ今までのCB機じゃまず電池で
困る事は発生しませんでした。新品電池さえ入れておけばSVとかの長い
運用時間でも耐えれる訳で・・・予備電池はもう保険みたいなもの。

ところがSR-01ではそうも言ってられない。関西OAMといった短時間の
運用で電池が切れる訳ですから今までの主義を変えて外部電源が必要。
単三6本、昇圧して供給している為か電池切れは突然やってくる。そりゃ
あれだけ良く飛ぶのだから仕方ないですね~ HST社で電界強度を見ると
いやはや結構出てました。もちろん変調を掛けた時のみですが「へぇ~」
と感心してしまいました。

さて何にするか?と。26000mAh大容量バッテリー、車のエンジンも
掛けられるものでも安価で買える様子。しかし結局エネループを購入。

買ったのはスタンダードモデルの8本入り×2セット。それと単三10本の
電池BOX。早速届いた電池BOXに繋ぐ電源コードを制作、いや制作とは
ウソでSR-01に付属する電源プラグをはんだ付けしただけですが。
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とりあえずエネループ6本は無線機内、10本は外部電源での使用という
スタイルで。幸いエネループ用の充電器は10本分あるし。
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さてSR-01、Sメーターがちょっと見難い様な。振れが半分でS9なので
数値の間隔が狭くて一瞬で読み取れない様な。S9から上は要らないし
メーターの数値間隔が広い方が良いなぁ。あと斜めから見下ろす感じで
見たらS数値が死角になって読めないとか。まぁ些細な事ですけど(笑)
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電池BOXとエネループが届いたら11月のイベントで使ってみよう。さて
どれだけ持つのか?楽しみです。