光と電波と。

各地で桜の開花が報告されていますが京都市内も方々で満開の桜が。残念ながら桜見物に未だ

行ってませんがＣＭ中に適当に撮影。

ちょっと前の飲み会でカメラのレンズフードって何の為に有るのか？と尋ねられました。主な目的は

不要な光のカットなんですよ～と答えておきました。で、良く考えるとコレってＥｓＤＸ運用時に使う

テクニック（という程大げさなモノじゃないけど）目標局の有る方向に開けていて、他の方向からの

無用な電波入感を遮るロケ運用と同じ感覚ですよね（笑）

 

レンズフード、花形。プラ製、無用な光の抑え込み以外にもレンズを不用意にぶつけて破損させない為の

ガードとしても有効。

ライカ風レンズフード、効果の程はさておき格好が良いので装着（笑）クラシカルな佇まいのＸ－１０に

良く似合うと思い購入。でも持ち歩きし易いハズのコンデジがフード装着でポケットに入らないのが

玉に傷。

先日前から欲しかった角型金属フードを購入、中古品。結構使い込まれている感じですが古いフイルム

カメラのレンズ用に買ったので丁度良い。

このレンズフード、本当は装着しているレンズよりも前の世代のＳＭＣタクマー　２８ｍｍf３．５用。

でも問題なく装着可能です。

こんなフードにもJAPAN。因みにこの後継タイプのレンズフードは随分と安っぽく思える様な・・・。

 

ともかくレンズフードとCB無線のEsアタック運用ロケ選びは何だか通じるものが有るという強引な

お話でした（笑）