岡山県真庭市湯原温泉・油屋別館

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宿泊は湯原温泉の砂湯に近い宿、油屋の別館で。

米子道の久世~江府は冬タイヤ規制が出ており、久世ICで係員によるタイヤチェック。
もちろん中古とは言えスタッドレスなので無事湯原まで行くことが出来ました。
(念のためタイヤチェーンも持ってきましたが付けないで済みました)

旅館の対岸側に車を置いてチェックイン。雪がかなり強く降る中、早速砂湯へGO!
雪の中、温泉街を浴衣と下駄で歩くのは風情があって良いですね~
でも下駄って結構滑るのでチョッピリ怖かったけど。

久しぶりの砂湯は気温が低い為なのか?ぬるま湯気味。長時間入るには丁度良い感じです。
隣に居たお姉さんが巻いていたバスタオルを勢いよく外して全裸で入って来て驚きましたが
コソコソ前だけ隠して湯船から湯船へ移動する野郎達よりなんか格好良かったです(笑)

油屋の晩御飯、カニのコースにしたのですが思ったより内容が良くて満足。カニ釜飯も
付いてきて大変美味しくいただきました。宿の中の温泉も良かったです。

翌朝、窓から対岸の駐車場を見ると雪が激しく降っていて瞬く間に10cmほど積もりましたが
露天風呂から雪見が出来てなんだか幸せ。このシーズンの露天風呂は良いですね~

帰路は蒜山まで米子道で行き、鳥取市を通ってから南下して中国道作用ICに出て京都に
向かいました。蒜山鳥取の一般道の峠道では雪道走行となり面白かったです。